民家を改装し、利用者さまがご自分の家のようにリラックスして居られる場所・・・・
そんな雰囲気作りが、私たちの働く「さくらサポート」。利用者さまとスタッフ、皆が家族のようにだんらんを楽しみ、穏やかな日々を過ごすことが、私たちの望みであり、モットーです。
施設は定員10名と少人数で、利用者さま一人ひとりとじっくり向き合える時間がつくれるのも、「さくらサポート」の良いところ。
丁寧に時間をかけて、利用者さまの個性を見極めながら絆を結んでゆく。
人と人とのつながりが目に見える環境の中で、私たちは働いています。笑い声やおしゃべりの声が絶えない、穏やかで、あたたかい、利用者さまにとっても「家」にいるような職場にあなたが加わってくれることを楽しみにしています。

「さくらサポート」を運営するのは「有限会社人智開発研究所」。
1987年阿佐ヶ谷の地で教材開発のモニター教室「阿佐ヶ谷練成会」のちに「開智セミナー」を始めました。
その後、東京都小金井市、埼玉県戸田市に学習塾、職業訓練校を開設し、２０１１年、２０１２年、２０１７年とデーサービスを開業しました。
ちょうど私たちの親が介護を必要とする年代に差し掛かってきたからです。２０１６年居宅支援事業所を開設。現在にいたります。
これからも地域の介護の困りごとの相談と必要とされる介護サービスを生み出し、地域が必要とするサービスを、シームレスで提供していきます。

「さくらサポート」が心掛けているのは、利用者さまはもちろんの事、スタッフ自身も笑顔で働ける職場づくり。

利用者さまに「ここ、楽しそう！」と思っていただく事、
いつも楽しく通える場所であることを目指すのは大切ですが、そこで働くスタッフが時間に追われていたり、余裕がなさそうだと意味がありません。
スタッフも「ここで働くのが楽しい！」と思える場所であり続けたい。
そのことを常に意識しているので、スタッフも家族の一員。
仕事でわからない事や苦手な事があれば、できるまでサポートしたり、
介護の仕事がまったく未経験なら、本人のペースに合わせて指導を行ったり・・・・
同じ職場で働く者同士、自然と助け合う事ができる環境なので、
新人さんもきっとすぐに溶け込めるはずです。

2036年には「3人に1人が高齢者」になる。
高齢化が進む現在の日本社会において、
介護業界はまさに、なくてはならない存在です。
ですが、その一方で人材定着率の低さが問題となる介護業界。
どうすれば、スタッフが長く、無理なく働いてくれるのか？
それが私たちのテーマでした。
結果「社員にも、利用者さまにもやさしい居場所」を目指し
より良いサービス提供を、そして
働きやすい環境づくりにも力を入れてきました。